詩について語る時に僕の語ること

日常の中で私の中に溜まった言葉を紡いでいきます

前に進もう

やりたいことだらけだ

 

時間がない

 

何かをやるための時間がない

 

 

時間ができた

 

何をやろう

 

何がしたいのかわからない

 

何かをしたいはずなのに

 

 

自分はこんなもんじゃない

 

自分には何かができるはずだ

 

やりたいことたくさんあったはずなのに

 

時間ができた途端

 

何がしたいのかわからなくなった

 

 

自分は何ができるのだろう

 

自分は何がしたいのだろう

 

ただ現実から逃げたいだけなのだろうか

 

現実から逃げたあと何が待っているのだろうか

 

現実から逃げたあとの現実からは逃げないですむのだろうか

 

ただ逃げたいだけ

 

そんなはずはない

 

きっと何かできる

 

何かができるはず

 

現状を維持していても前には進めない

 

逃げてもいい

 

前に進もう