詩について語る時に僕の語ること

日常の中で私の中に溜まった言葉を紡いでいきます

希望のある絶望

僕はすぐに絶望する

 

いつだって絶望している

 

希望を持っているから絶望するんだ

 

希望を持った次の瞬間にはもう絶望している

 

未来に対していつも期待しているんだ

 

いつか願いが叶うと本気で信じているんだ

 

絶望するのは本当に苦しい

 

何もする気力がなくなる

 

希望を持つのは本当に楽しい

 

何でもできるような気がする

 

僕は希望を持ち続ける

 

希望が持てない人生より

 

絶望することを選ぶ

 

いつか いつか 願いが叶うように

 

何度でも絶望する