詩について語る時に僕の語ること

日常の中で私の中に溜まった言葉を紡いでいきます

ただ生きているだけで素晴らしい

ただ生きているだけで

 

ただ存在しているだけで

 

ただそこにいるだけで

 

それだけで素晴らしいことなんだ

 

 

役に立たなくたっていい

 

誰にも認められなくたっていい

 

人に否定されたっていい

 

ただ生きているだけで素晴らしいことなんだ

 

 

頑張っても辛い

 

頑張らなくても辛い

 

普通にしていても辛い

 

生きているだけで辛いんだ

 

 

頑張っている人だけが辛いんじゃない

 

みんながみんな頑張れるわけじゃない

 

頑張れるのは幸せなことなんだ

 

 

頑張れない人はもっと辛い

 

役に立てない人はもっと辛い

 

頑張れないこと 役に立てないことをバカにされるのはもっと辛い

 

 

頑張れる人 頑張れない人 

 

役に立つ人 役に立てない人

 

みんな同じ世界を違ったように生きている

 

ただ生きているだけで素晴らしいことなんだ

 

 

心を亡くした人たち

あなたにはまだ心がありますか?

 

ここは心がない人で溢れています

 

せかせかしている人

 

ばたばたしている人

 

いらいらしている人

 

忙しい人たちの胸の中は空っぽです

 

心を亡くしくているんです

 

忙しいという字は心を亡くすと書きます

 

忙しいときは心が亡くなっているんです

 

ここは忙しい人で溢れています

 

忙しさのあまり心を亡くしたことにも気づいていません

 

大切なものは何ですか?

 

お金ですか?

 

権力ですか?

 

名誉ですか?

 

たまにはボーッとしてみてください

 

何もしないことでしか手に入れられないものがあります

 

ムダなことをしてみてください

 

どんなにムダなこともムダではないことがわかるはずです

 

ボーッとムダなことをすれば見えるはずです

 

そこは心を持つ人で溢れています

 

 

 

 

 

 

 

 

自信

ありますか?

 

ありません

 

生憎わたしには持ち合わせがありません

 

なんでないのかわかりません

 

もともと持ってなんかいないし

 

持っていたこともありません

 

正直欲しいと思ったことはあります

 

なくても特に困りません

 

なくても生きていけます

 

少しだけ寂しい思いをしますが

 

特に困りません

 

それを持っている人に会ったことがあります

 

その人はすごく

 

横柄で

尊大で

高慢で

傲慢でした

 

どんな理由があろうと

 

人を見下していいわけがありません

 

それのせいで偉そうになるのであれば

 

私はそんなのいりません

 

少しくらい寂しい思いする方を選びます

 

 

 

「生」と「性」と「せい」

 

《「生」と「性」と「せい」》

 

せいは私を前につき動かす

 

生まれてからずっと

 

目の前にあるせいを追いかけている

 

理不尽で不合理で不条理なせいのおかげで

 

前にしか進んでいない

 

立ち止まったことなんかない

 

振り返ったことなんかない

 

後戻りしたことなんかない

 

せいに流されるままに辿り着いたこの場所は

 

いったいどこなんだろう

 

ここはすごく居心地がいい

 

なんでこんなところで心地よさを感じているのだろう

 

このよくわからない感情はなんだろう

 

内側から湧き出てくるこの感情はなんだろう

 

この場所は私の場所ではない

 

それなのに私は満たされている

 

せいが連れてきたこの場所で

 

私は満たされている

 

ここはすでに私の場所だ

 

今私のものになった

 

 

次第にさっきまでの感情がおさまってくる

 

私はすでに何かを求めている

 

私はもぉ満たされていない

 

さっきまでの感情はどこにいったのだろうか

 

いくら探しても見あたらない

 

そんなもの元々なかったのかもしれない

 

手に入れた瞬間に消えてしまう

 

この感情はいったいなんのために

 

存在しているのだろうか

 

手に入れた瞬間に興味がなくなる必要なんて

 

あるはずがない

 

あんなに欲しかったのに

 

あんなに求めていたのに

 

手に入れた瞬間消え失せるくらいなら

 

手に入れない方がいい

 

欲しいという気持ちを大切にしたい

 

満たされないという気持ちを大切にしたい

 

何も手に入れなくていい

 

自分のものなんていらない

 

そう思っていても

 

その衝動は抑えられない

 

手に入れた後のことなんか考えられない

 

手に入れた後のことなんかどうでもいい

 

今求めているということしか考えられない

 

今求めているということ以外どうでもいい

 

 

ずっと大切にすることができない

 

ずっと大事にすることができない

 

一度手に入れると

 

ずっと自分のものであると

 

錯覚しているのだろうか

 

常に同じ状態なんてありえない

 

常に自分のものであるとは限らない

 

なのにどうして安心してしまうのだろう

 

安心する必要なんて全くないはずなのに

 

この感情は儚い

 

儚いから美しい

 

美しいが冷たい

 

 

 

 

 

《あとがき》

これは、私の2つ目の詩です。

 

この詩を読んで何か感じてくれることがあれば嬉しいです(*^▽^*)

 

最後まで読んでくれた方ありがとうございました(*^-^*)

日常という戦場

 

《日常という戦場》

 

朝目が覚めると君は私の上に乗りかかっている

 

私は君が邪魔で起きられない

 

無理やりどけて起き上がるけど

 

君はどこまでもついてくる

 

私は君から離れることができない

 

本を読んでいても

 

映画を見ていても

 

旅行をしていても

 

何かに夢中になっていても

 

私は君を完全に忘れることはできない

 

私は君と戦うこともあれば

 

戦わないこともある

 

君と戦っていない時も

 

休んでいるわけではない

 

私はいつも君が襲ってくる時に備えている

 

何もしていない時でも

 

何もしていないわけではない

 

常に頭の片隅で君のことを考えている

 

君と立ち向かうため

 

君を受け流すため

 

君の存在を忘れるため

 

私はずっと君のことを考えている

 

私はずっと君のことを考えてしまっている

 

日常という戦場を生きぬくために

 

 

《生まれて初めて書いた詩》

上記の詩は、私が生まれて初めて書いた「詩」です。

 

詩になっているのか、なっていないのかよくわかりませんが、

 

何か始めてみたいと思って、

 

急に書きたくなったので、書きました(*^-^*)

 

自分の中にモヤモヤしたことや

 

吐き出したいことが沢山あって、

 

それをどのように発散するとよいのか

 

迷っている状態です。

 

ブログを始めた理由の1つが、

 

そのモヤモヤを発散することでした。

 

ブログで記事を書くだけでなく、

 

自分に合った手段を使って発散していきたいと思います。

 

突然、変なことを始めることがあるかと思いますが、

 

どうか温かい目で見守ってください(*^-^*)

 

これからも、当ブログをよろしくお願いいたします。

ブログを開設しました~日々の生活を通して自分の中に溜まっている言葉を紡いでいきます~

こんにちは!

 

この度、「詩」に特化したブログを作りたいと思い、

 

新しくブログを開設しました(*^-^*)

 

言葉が好きで、

 

今まで沢山の本を読んできたので、

 

その経験が活かせればなと思います(*^▽^*)

 

詩については、全くの素人ですが

 

前から書きたいと思っていました♬

 

日々の生活を通して、

 

自分の中に溜まったものを

 

詩として表現できたらなと思います(*'ω'*)

 

稚拙だとは思いますが、温かい目で読んでいただければ幸いです(*^-^*)

 

どうぞ、よろしくお願いします♬